奄美の鶏飯 [あまみのけいはん]  
 
 

 
奄美の鶏飯

 
牛乳

 
きびなごのごま揚げ

 
ほうれん草の煮びたし

 
たんかん
   

 

   
   
 
エネルギー
たんぱく質
脂質
カルシウム

ビタミンA
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンC
食物繊維
食塩
マグネシウム
亜鉛
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639kcal
28.0g
15.7g
480mg
3.0mg
344μgRE
0.66mg
0.85mg
44mg
5.3g
2.5g
119mg
3.3mg
 
  奄美の鶏飯は、奄美大島で江戸時代に南海の荒波をわたって見回りにくる薩摩藩の役人をもてなすために作られた料理で、現在も奄美を代表する郷土料理のひとつです。
 かつて、鹿児島ではほとんどの家庭で鶏を飼い、祝い事や来客の時のもてなしに、鶏をつぶしてごちそうにしていました。
 鶏飯はごはんの上に味のよい地鶏と風味のあるパパイヤづけやみかんの皮など数種類の薬味をのせ、鶏ガラでとったこくのあるだし汁をたっぷりかけていただきます。「温かさもごちそうのうち」といいます。急いで配ぜんしていただきましょう。

  薩摩に「さつまどり」がいたように、奄美にもこの鶏ににた赤毛の多い「しまどり」がいた。他のさつまどり料理と同じく、このような放し飼いの地鶏が最もおいしいとされている。
 つぶした鶏は、できれば一羽のまま深なべに入れ、たっぷりかぶるほどの水を加え、トロ火で気長にゆでてから身は手でほぐしていた。
   
 
  《参考資料》    
  かごしまの味  南日本新聞社編
さつま料理歳時記  石神千代乃著
私の鹿児島料理   今村知子著