やせうま [やせうま]  
 
 

 
小さいコッペパン

 
牛乳

 
れんこん肉団子スープ

 
菜花サラダ

 
やせうま
   
 
 

 

   
   
 
エネルギー
たんぱく質
脂質
カルシウム

ビタミンA
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンC
食物繊維
食塩
マグネシウム
亜鉛
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649kcal
29.2g
21.9g
345mg
2.8mg
347μgRE
0.77mg
0.79mg
43mg
6.3g
3.4g
89mg
3.0mg
 
 「やせうま」は、大分県の郷土料理です。
 今から1200年くらい前の平安時代、都から落ちのびてきた鶴清丸という貴族の子どもがいました。
 鶴清丸には、大好きなおやつがありました。そのおやつは、小麦粉で作っただんごを手でのばしてゆで、きな粉をまぶしたものでした。
 このおやつは、鶴清丸のお世話をしていた乳母の「やせ」という名前の女の人が考えたもので、おやつに名前はありませんでした。
 鶴清丸が乳母の八瀬に「やせ、うまうま」「やせ、うまうま」とおやつをねだった言葉から「やせうま」という名前がついたといわれています。「うま」とは、小さい子どもが、甘いおいしいもののことを呼ぶ言い方です。

  やせうまは、お盆によく作られている。仏壇に供えたり、盆参りに客に出したり、こびる(間食)にも作っている。地域によっては、ひきのべ、たちなげ、ゆでだんご、ゆでもち、きしめなどと呼ばれている。
   
 
  《参考資料》    
  日本食生活全集44  聞き書 大分の食事