黄飯とかやく [おうはんとかやく]  
 
 

 
黄飯とかやく

 
牛乳

 
白菜のおひたし

 
みかん

 
   
 
   
 
 

 

   
   
 
エネルギー
たんぱく質
脂質
カルシウム

ビタミンA
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンC
食物繊維
食塩
マグネシウム
亜鉛
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652kcal
29.5g
15.6g
451mg
2.6mg
858μgRE
0.65mg
0.53mg
51mg
6.0g
3.0g
116mg
3.1mg
 
 今日は、臼杵(うすき)市の郷土料理「黄飯(おうはん)とかやく」を作りました。
「黄飯」は、くちなしの実を水につけてできた黄色い水で米を炊いたもので、お祝いの時の「赤飯」のかわりに食べたといわれています。「かやく」は、「えそ」という魚と豆腐や油揚げとだいこんやにんじん、ごぼう、干しいたけ、ねぎなどのたっぷりの野菜でつくった栄養のバランスのよいおかずです。江戸時代、参勤交代の途中で家来へのねぎらいのごちそうとして出されたものがはじまりという説などがあります。
 その後、庶民の間に広まり、大晦日に大量に作って、お正月中、温めなおしては、食べたといわれています。「黄飯」の上に「かやく」をかけて食べます。

  臼杵地方では、赤飯のかわりに、「くちなしの実」を使って、黄色いごはん「黄飯」を作っていた。そして、その副食として「かやく」という料理を作った。くちなしを使ったのは、色が美しいだけでなく毒下しとか虫下し等の意味があったようだ。
 また、「黄飯」と「かやく」は、一対の料理で「黄飯」の上に「かやく」をのせて食べるのが本来の食べ方だったが、今では、「黄飯」という名前だけが残り、「かやく」のことを「おうはん」と呼ぶことが多くなっている。
   
 
  《参考資料》    
  おくむらあやおふるさとの伝承料理〔1〕パクパクいろいろごはん