うったち汁 [うったちじる]  
 
 

 
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魚の塩焼き

 
およごし

 
うったち汁

 
   
 
 

 

   
   
 
エネルギー
たんぱく質
脂質
カルシウム

ビタミンA
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ビタミンC
食物繊維
食塩
マグネシウム
亜鉛
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678kcal
27.4g
17.9g
307mg
2.6mg
431μgRE
0.68mg
0.62mg
23mg
4.5g
1.5g
111mg
3.1mg
 
 寒い時期にはとてもうれしい「うったち汁」。平安時代の女流歌人「和泉式部」が都に旅立つ時に、和泉式部のお父さん、お母さんが「うったち汁」を食べさせて見送ったという伝説の料理です。
 うったちとは塩田(しおた)の方言で「旅立ち」という意味です。今でも塩田では、就職や結婚で家を出る子どもにこの料理を食べさせる習慣が残っているそうです。
 うったち汁にはくじらの脂身がよく使われますが、鯨がなかなか手に入りにくいので給食では豚肉を使っています。

  平安時代の女流歌人「和泉式部」の生い立ちについては、色々な説があります。一説では、肥前(ひぜん)の国(今の佐賀県)の福泉寺で生まれた後、赤ん坊の頃に塩田の長者夫妻にひきとられ、大切に育てられたと言われています。幼少の頃から大変利口で、古今和歌集の有名な歌をすらすら言う事ができたそうです。この天才少女のことが宮廷にも伝わり、9歳の時に宮中に迎えられたと伝えられています。
   
 
  《参考資料》    
  塩田町商工会ホームページ