いぎす豆腐 [いぎすどうふ]  
 
 

 
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683kcal
28.2g
18.2g
341mg
3.4mg
413μgRE
0.63mg
0.55mg
52mg
5.1g
2.6g
119mg
2.7mg
 
  いぎす豆腐は、四国と本州を結ぶ「しまなみ海道」沿いの越智・今治地方で、8月のお盆や法事に欠かせないごちそうです。
 7~8月に、浅海の岩や砂地に生える「いぎす」といわれる海藻と生の大豆粉をだし汁で煮溶かし、寒天のように固めています。食欲が出ない暑い夏にひんやりツルンとした舌触りと磯の香り、大豆の香りが親しまれている郷土料理です。

  いぎすは、いばらのりのことで、澄み切った浅瀬の岩礁に生える。うっとうしい梅雨が明けると、女たちは、干底になるのを見計らって大きなざるを持って磯に降り、ひざまで水につかって、紅藻のいぎす草を根元から刈る。法事の予定のある家は、その分も入れて、今年使う量のいぎすを八月までにとる。
 こうしてとったいぎすは、水にさらして干す。白っぽくするには、これを二度くりかえす。天日でからからに乾燥させて保存する。
   
 
  《参考資料》    
  聞き書 愛媛の食事  「日本の食生活全集 愛媛」編集委員会
伊予の台所  直伝ふるさと料理  愛媛新聞伊予の台所取材班