鯛めし [たいめし]  
 
 

 
鯛めし

 
牛乳

 
あさりのかき揚げ

 
みつば入りすまし汁

 
きざみのり

 
   
 
   
   
 
エネルギー
たんぱく質
脂質
カルシウム

ビタミンA
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンC
食物繊維
食塩
マグネシウム
亜鉛
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617kcal
23.2g
19.7g
319mg
5.3mg
231μgRE
0.54mg
0.48mg
16mg
3.1g
2.6g
88mg
2.6mg
 
  「少年の日」は、昔の武家社会の「元服」にあたり、心も体もたくましく育ってほしいと、願いを込めて作られた日です。愛媛県では、中学2年生を対象に立春の頃に、「少年の日」としてお祝いをします。今日の献立は、「少年の日」を祝って「鯛めし」です。鯛という魚は、「めでたい」のたいに通じるところから、お祝いの料理によく使われます。瀬戸内海で、えびやいか、貝類をえさにして育った鯛の味は、とてもおいしいと評判です。本当の鯛めしは、鯛と米だけで炊くものですが、今日の給食では、栄養価を考えてにんじんやごぼうも加えてアレンジをしています。「少年式」を迎える中学2年生をお祝いし、「鯛めし」を味わっていただきましょ
う。

  桜前線の北上とともに、瀬戸内海には産卵を控えた真鯛が外洋からやって来る。魚の王様を一匹丸ごと炊き込む鯛めしは、シンプルなだけに素材のよさが決め手になる。
 「ふるさと料理決定版愛媛の味紀行」によると、脂の乗った「桜鯛」なら、うまみがご飯に溶け込んで、さぞおいしいだろうと思うのは早計というもの。〈省略〉「脂が多いとしつこくなってご飯には不向き」とピシャリ。少々脂が落ちた方が上品に仕上がる。「木の芽の鯛、麦わら鯛の方がお勧め」とか。微妙な味の変化とともに呼び名を変えていく鯛。さすが王者の風格だと記されている。
   
 
  《参考資料》    
  ふるさと料理決定版 愛媛の味紀行
伊予の台所 直伝ふるさと料理