そば米汁 [そばごめじる]  
 
 

 
ごはん

 
牛乳

 
さけの塩焼き

 
小松菜としめじの
ごまあえ

 
そば米汁

 
みかん
 

 

   
   
 
エネルギー
たんぱく質
脂質
カルシウム

ビタミンA
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンC
食物繊維
食塩
マグネシウム
亜鉛
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
665kcal
29.5g
18.4g
412mg
3.5mg
410μgRE
0.68mg
0.59mg
64mg
5.8g
2.8g
112mg
2.7mg
 
  そば米汁は三好市祖谷(いや)地方の郷土料理「そば米雑炊」をもとにした料理で、そば米の量を少なくしてご飯のおかずに合うようにしたものです。祖谷地方は、標高千数百メートルの山々に囲まれているため、昼と夜の温度差がはげしく、土地がやせているので、昔からそばが多く作られてきました。そばは、やせた土地でとれたもの方が小粒で身がしまっていて味が良いそうです。
 そば米汁に入っているそば米は、そばの実を塩ゆでにしてからをとり、乾燥させたものです。そばを粉にしないで実のまま食べるのは全国的にも珍しいそうです。
 今日の給食に使われている「そば米」は三好市の祖谷で作られたもので、とり肉は徳島県特産の「阿波尾鶏」を使いました。だいこんとにんじん、干ししいたけも加えています。
地元の食材をたくさん使った郷土がほこる味「そば米汁」は、心も体も温めてくれます。

  昔、祖谷地方では、そば米は野菜といっしょに煮て、主食の役割を果たしており、雑穀だんごやいも類に比べて上等のものであった。さといもや野菜とともにそば米を煮込んだものを「ホウハン」といい、これも祖谷地方のごちそうである。
   
 
  《参考資料》
  「ふるさとの味」 鈴木研菜 著 
  「とくしま味の四季」 徳島新聞社
阿波徳島食文化史年表 西東秋男 著
  東祖谷山村史 東祖谷山村史編集委員会