はすのさんばい [はすのさんばい]  
 
 

 
ごはん

 
牛乳

 
あじのはなっこりー
あんかけ

 
はすのさんばい

 
いも汁

 
みかん
 
 

 

   
   
 
エネルギー
たんぱく質
脂質
カルシウム

ビタミンA
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンC
食物繊維
食塩
マグネシウム
亜鉛
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689kcal
27.9g
12.4g
398mg
3.4mg
638μgRE
0.70mg
0.61mg
88mg
5.1g
2.8g
111mg
3.2mg
 
  はすのさんばいは、岩国寿司や大平とともに、岩国で昔から作られ食べられてきた郷土料理です。岩国の郷土料理には、必ずといっていいほど岩国れんこんが入っています。
 岩国れんこんは、今から200年前に、村本三五郎が現在の大分県から持ち帰ったのが始まりといわれています。れんこんの穴は8つですが、岩国れんこんは9つ穴があり、岩国藩主吉川家の家紋と似ていることから、お殿様が大変喜ばれたそうです。
 現在、岩国地域は、れんこんの栽培量が全国第4位です。
岩国のれんこんは、シャキシャキした歯ごたえともちもちした粘りが特徴です。
 岩国の郷土料理「はすのさんばい」でシャキシャキしたれんこんの歯ごたえを味わい、郷土料理を生み出した昔の方々の知恵を感じてください。

  岩国の代表的な郷土料理は、れんこんを使った岩国寿司、大平、はすのさんばいの3品で、これらは「氏盛料理」と呼ばれ長い歴史をもっている。
 岩国寿司は江戸時代に保存食にするために作ったのが始まりで、大きな箱桶に寿司飯と具を何段にも分けて敷き、一度に何十人分も作る豪快なお寿司である。大平は鶏肉と野菜を煮込んだ煮物で、汁が多いのが特徴である。大きな平碗に盛ることから、大平となったといわれている。どの料理も祭事や祝い事の時などに各家庭で作り、来訪者にふるまう習慣が今も続いている。
   
 
  《参考資料》
  山口県の食事農文協、ふるさとキッチン中山美鈴著、やまぐち食彩人 丸久