騎野の葛もち [あきののくずもち]  
 
 

 
ごはん

 
牛乳

 
赤魚の照焼き

 
白菜のおかかあえ

 
奈良のっぺ

 
阿騎野の葛もち
   
   
 
エネルギー
たんぱく質
脂質
カルシウム

ビタミンA
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンC
食物繊維
食塩
マグネシウム
亜鉛
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659kcal
27.2g
15g
357mg
2.9mg
230μgRE
0.47mg
0.47mg
19mg
4g
2.4g
97mg
3mg
 
 阿騎野の葛もちは、大宇陀(おおうだ)の吉野葛を使っています。吉野葛は別名なんと呼ばれているでしょう。
1.白いダイヤ2.わらび粉3.かたくり粉
 答えは「1.白いダイヤ」です。高価なことから白いダイヤと呼ばれています。葛粉は澱粉の中でも最も粒子が細かいため、下痢や風邪など、体調を崩した時でも、体に吸収されやすく、また温め癒す効果もあります。滑らかな食感が特徴
で、あわせて腰、粘り、透明感が優れているため、涼感を誘う夏の和菓子、また日本料理等、幅広く使われています。大宇陀はきれいな地下水が豊富に出ます。また冬の冷えこみが大変厳しく、その時期に製造の最盛期を迎えます。

  大和連山の山奥に自生する葛の根を掘り起こし、繊維を砕いて取り出したデンプンをまる二日間晒し、あくの出た水を捨てつつ、沈殿したデンプンを集めて、さらに冷たい井戸水で晒す。これを寒晒しといい、数回繰り返したあとで、寒さと風にさらして風干しにする。その結果1kg の葛の根から葛粉は100g ほどしかできないそうである。正真正銘の葛粉(極寒晒し)は、固まりがとても堅くてブロックの角もしっかりしている。