ばち [ばちじる]  
 
 

 
麦ごはん

 
牛乳

 
白身魚の甘酢あんかけ

 
豚肉と野菜の
カレー炒め

 
ばち汁
   
 
   
   
 
エネルギー
たんぱく質
脂質
カルシウム

ビタミンA
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンC
食物繊維
食塩
マグネシウム
亜鉛
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671kcal
28.5g
23.0g
274mg
1.4mg
245μgRE
0.67mg
0.47mg
26mg
4.2g
1.8g
79mg
3.0mg
 
  「ばち汁」につかわれている「ばち」は、そうめんを作る時、そうめんの端の部分を切り落とした部分です。三味線の「ばち」の形に似ていることからこの名前がついたと言われています。
 私たちの住んでいる播州地方では、「揖保乃糸」というそうめんが有名です。今日使われている「ばち」は「揖保乃糸」を作る時にできた「ばち」です。そうめんと同じように見えますが、そうめんより粘りがあり、おいしいと評判です。
 「ばち汁」は播州地方の郷土料理として親しまれています。

  「ばち」のもとになる「そうめん」の歴史は古く、播州地方とそうめんのつながりは室町時代からはじまったと古文書に記録が残っている。そして、播州地方でそうめん作りが本格的になったのは、江戸時代の安永頃からと言われる。おそらく、その頃から、そうめん作りとともに、「ばち汁」が播州地方に広まり、郷土料理として親しまれてきたと考えらる。
 また、「ばち」は、その形から「めんかんざし」とも呼ばれていたそうだ。
   
 
  《参考資料》    
  「揖保乃糸」ホームページ