伊勢うどん [いせうどん]  
 
 

 
伊勢うどん

 
牛乳

 
高野豆腐のからあげ

 
ツナサラダ

 
 

 

 
   
 
 

 

   
   
 
エネルギー
たんぱく質
脂質
カルシウム

ビタミンA
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンC
食物繊維
食塩
マグネシウム
亜鉛
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656kcal
23.4g
29.2g
339mg
2.3mg
246μgRE
0.17mg
0.42mg
22mg
3.3g
3.5g
79mg
1.9mg
 
  伊勢うどんは、みなさんがよく知っているように、伊勢市の郷土料理です。太い手打ちうどんに秘伝のつゆだれと刻んだ薬味ねぎをかけて食べます。秘伝のつゆだれの材料は、かつお節・煮干し・昆布・たまり醤油・ざらめ糖・水を合わせ何時間も煮て作られています。
 伊勢うどんは、見た目には黒く辛そうなうどんですが、「だし」がよく出た味は、あまり辛くなく伊勢に生まれた人は「このうどんじゃないと、うどんを食べた気がしない」と言います。
 昔はお伊勢参りの参宮街道沿いに、うどん屋があり参拝客が食べていました。江戸時代から伊勢うどんが存在していたといわれています。神宮や参宮街道の賑わいから生まれたうどんだと考えられます。

  伊勢でもっとも有名だったうどん屋は、古市町の「どぶ六」だった。参拝客は、外宮から内宮に行くとき、古市を通り必ずここのうどんで、腹ごしらえをして内宮に向かったといわれている。そして「どぶ六のうどんを食べてきた」というのが、みやげ話となった。評判のうどんは中里介山の「大菩薩峠」あいの山の巻という本に、「どぶ六のうどんは雪のように白くて玉のように太い、それに墨のように黒い醤油を十滴ほどかけて食う、このうどんを生きているうちに食わなければ死んで閻魔さんに叱られると、土地の人にこう言い囃されている」とある。
   
 
  《参考資料》
  「 日本の食生活全集 開き書 三重の食事」 財団法人農山漁村文化協会