煮みそ [にみそ]  
 
 

 
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食物繊維
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132kcal
9.9g
3.2g
42mg
1.0mg
296μgRE
0.16mg
0.08mg
7mg
2.4g
1.2g
39mg
1.0mg
 
  「煮みそ」は、愛知県の西三河地方で昔から食べられてきた郷土料理です。煮みそは、季節のたくさんの野菜などを、愛知県独特の豆みそで煮込んで作ります。今日のみそは、岡崎市の特産の八丁みそを使いました。八丁みその作り方は、まず蒸した大豆をみそ玉にし、次に、みそ玉の表面に種こうじをつけて発酵させます。さらに発酵したみそ玉をつぶして水と食塩と混ぜます。これを大きな木の樽に仕込み、その上に重い石をピラミッドのように積み上げます。そのまま2年以上ねかせて、やっと八丁みそができあがります。八丁みそで煮込んだ煮みそをしっかり味わって食べてください。

  八丁みそは、江戸時代から、岡崎城の西へ八丁(約870メートル)の距離にある旧八町村で生産されるみそがその由来である。この地方の夏は高温多湿のため、大豆にこうじ菌を直接、安全に生育させるみそ玉製菌という伝統的な技法を守り続けてきた。この豆みそは、高温に耐え、長期保存ができる個性的な伝統食品として生き続けることができた。また、徳川家康たちが食べていた豆みそを商品として改良した結果、江戸時代初期にできあがったものが八丁みそだといわれている。
   
 
  《参考資料》
  「 聞き書愛知の食事」 農山漁村文化協会
あいちの地場産業岡崎信用金庫、カクキュー山越え谷越え350年
「 みそ文化誌」 全国味噌工業協同組合・社団法人中央味噌研究会