うなぎちらし [うなぎちらし]  
 
 

 
うなぎちらし

 
牛乳

 
おひたし

 
すまし汁

 
メロン

 
   
 
   
   
 
エネルギー
たんぱく質
脂質
カルシウム

ビタミンA
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンC
食物繊維
食塩
マグネシウム
亜鉛
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660kcal
27.5g
17.7g
411mg
6.0mg
717μgRE
0.79mg
0.70mg
40mg
4.3g
3.0g
109mg
3.9mg
 
 浜名湖のうなぎの養殖は、明治20~30年に始まり全国へ広がりました。日本で1番最初にうなぎの養殖を始めたのは浜名湖です。
 7月の「土用丑の日」には、うなぎのかば焼きを食べる習慣があります。江戸時代、平賀源内という人が「土用丑の日」にうなぎを食べることをすすめたそうです。あっさりした食事になりがちな夏に、うなぎでスタミナをつけ、夏バテ解消をねらった食習慣が今も続いています。今日の給食は、土用丑の日にちなみ、色どりもよく食欲をそそる「うなぎちらし」にしました。うなぎは蒲焼き以外にも、ごぼうといっしょにやわらかく煮てごはんに混ぜた「朴飯(ぼくめし)」やきゅうりと酢の物にした「うざく」など、おいしい食べ方がいろいろあります。

 うなぎは南方の深海で生まれ、川で数年間生活した後、海に下り、また南方の産卵場に向かうといわれているが、その生態はまだまだわからないことが多い。多くの養殖場では5cm くらいに成長した稚魚(しらすうなぎ)が河口に寄ってき
たものを採り、池で大きく育てている。独立行政法人水産総合研究センターをはじめ、静岡県水産技術研究所浜名湖分場では、うなぎの産卵や成長について調査、研究をすすめている。
 うなぎが夏バテによく効く、栄養価の高い食品であることは、“万葉集”の大伴家持の歌にもうたわれている。
   
 
  《参考資料》    
  「万葉集」岩波文庫
「調理用語辞典」(社)全国調理師養成施設協会
静岡県水産技術研究所浜名湖分場資料