桜えびとしらすのかき揚げ [さくらえびとしらすのかきあげ]  
 
 

 
麦ごはん

 
牛乳

 
桜えびとしらすの
かきあげ

 
みぞれだれぞえ

 
新じゃがいものみそしる

 
ネーブルオレンジ
 
   
   
 
エネルギー
たんぱく質
脂質
カルシウム

ビタミンA
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンC
食物繊維
食塩
マグネシウム
亜鉛
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694kcal
24.2g
17.3g
439mg
2.8mg
247μgRE
0.68mg
0.53mg
50mg
5.7g
2.2g
121mg
3.1mg
 
 今日のかきあげに入っている桜えびとしらすは、静岡県の特産物です。
 静岡市の由比と蒲原の桜えびが特に有名で、日本国内の100%が駿河湾でとれます。桜えびという名前は、透明で美しいさくら色をしていることから、そう呼ばれるようになりました。
 桜えびやしらすには、成長に必要なたんぱく質や、骨を丈夫にするカルシウムがたくさん入っています。
 今日の桜えびとしらすのかきあげは、静岡県の郷土料理の一つです。ごぼうやたまねぎも入れて、栄養のバランスの良いかきあげを作りました。

 明治時代、甲州(山梨県)や信州(長野県)へかまぼこ、かつおぶし、ひもの、さくらえびを売りに行った頃は、「えびっかー(えびっかす)」と言って売り歩いていたが、「駿河の商人さん、こんなきれいなえびをえびっかーとはかわいそうだなあ」と笑われ、「じゃあ、さくらえびと言うかい」と答え、それから「さくらえび」と売り歩いたそうである。
 さくらえびの初期の加工方法は日干しにするしかなかったが、明治40年に煮干し加工(塩ゆでにして天日加工する)されるようになった。近年、急速冷凍の技術が進み、夜の漁を終えた漁師が、朝、由比漁港に水あげしたさくらえびを氷点下30℃で瞬間的に冷凍し、保存ができるようになった。
   
 
  《参考資料》    
  「由比町史」由比教育委員会
「桜えび漁業百年史」静岡新聞社出版局 新 静岡見歩き食べ歩き 毎日新聞静岡支局