せいだのたまじ [せいだのたまじ]  
 
 

 
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牛乳

 
にじますの南蛮漬け

 
せいだのたまじ

 
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りんご

 
   
   
 
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ビタミンA
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンC
食物繊維
食塩
マグネシウム
亜鉛
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701kcal
27.9g
15.4g
288mg
1.8mg
198μgRE
0.26mg
0.36mg
23mg
5.0g
2.7g
94mg
2.6mg
 
 今日は、棡原(ゆずりはら)に昔から伝わる『せいだのたまじ』です。
 江戸時代の食べ物がなかったときに村人を救うために、中井清太夫(なかいせいだゆう)という人が九州からじゃがいもの種を取り寄せて作り、村人を救いました。
 棡原では、じゃがいものことを「せいだ」と言い、小粒のじゃがいもを「たまじ」と呼びます。
 昔、食べ物が少なかった時代に、小さな、「せいだいも」も無駄にしないで食べるという生活の知恵から生まれた郷土料理の一つのようです。
 作り方は簡単、お家では、皮をむかずにきれいに洗ったじゃがいもを、油でゆっくり炒めてから味をつけますが、給食では、先にじゃがいもをゆでてから味をからめるやり方で作っています。

 「せいだのたまじ」とは、江戸時代の飢餓(ききん)の際、村人を救う食料にするため、当時の甲斐の名代官中井清太夫が、九州から種をとりよせて栽培させ、苦境をのりきった。
以来棡原地方ではじゃがいものことを「せいだ」とよび、小粒のじゃがいものことは「たまじ」と呼んで、現在でもじゃがいもの主な料理になっている。
   
 
  《参考資料》    
  「食と邑おこし 長寿の里 棡原探訪」 山口好昭 著