はす蒸し [はすむし]  
 
 

 
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食物繊維
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亜鉛
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628kcal
26.0g
16.7g
324mg
2.2mg
594μgRE
0.71mg
0.69mg
20mg
2.4g
2.5g
64mg
2.0mg
 
 はす蒸しは、金沢の郷土料理です。金沢の小坂地区でとれる小坂れんこん(加賀れんこん)は江戸時代から栽培されています。当時は、武士のみが食べることを許され、一般の人が食べられるようになったのは、明治時代になってからです。
 加賀れんこんは、加賀野菜の一つで、ねばりが強いのが特徴です。そのれんこんをすりおろして、野菜やゆでたえびなどを混ぜ込み、うなぎの蒲焼きの上にのせて蒸します。蒸しあがったら、その上から、あんをかけていただきます。料亭などで出る上品な大人の味をぜひ味わってみてください。

 石川県で食用れんこんが栽培されたのは、藩政時代からといわれている。当時、水田にれんこん栽培が認められたのは、稲が町家や木陰になって日当たりが悪く、収穫がほとんど無いところであった。
 蓮の根を食用として利用するようになったのは、京都との深い交流や、加賀藩の勢力、豊かな財力を背景に栽培され、上層の武士間で食用に供されていたものが、一般に広がったと考えられている。
   
 
  《参考資料》    
  「こどもたちにふるさとの味を-加賀編-」 石川県教育委員会
「食べてみまっし加賀野菜」   北陸農政局 金沢統計情報出張所(現北陸農政局)
「かなざわ食育プラン2007実践本部」(郷土料理写真提供)