ぬっぺ [ぬっぺじる]  
 
 

 
ごはん

 
牛乳

 
かつおの煮付け

 
ピーナッツあえ

 
ぬっぺ汁

 
   
 
   
   
 
エネルギー
たんぱく質
脂質
カルシウム

ビタミンA
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンC
食物繊維
食塩
マグネシウム
亜鉛
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
634kcal
30.7g
11.9g
325mg
3.2mg
650μgRE
0.63mg
0.55mg
34mg
5.3g
1.9g
103mg
1.9mg
 
  今日はつくば市の郷土料理の「ぬっぺ汁」です。里芋、にんじん、れんこん、ごぼう、こんにゃく、するめなどをだし汁で煮て、しょうゆで味付けします。日本各地にぬっぺ汁という郷土料理はありますが、つくば市のぬっぺ汁はするめを入れるのが特徴で、するめから出るだしと里芋から出るぬめりがとろみを生み出します。旬の野菜がたくさん入っているので、食物せんいやビタミン類をとることができます。
 昔は現在ほど食べ物が豊富でなかったので、その土地でとれる旬の食材をふんだんに使って料理を作り、お祝い事や人が集まる時に大勢で食べるのが楽しみでした。その土地で受け継がれてきた郷土料理には、昔の人の知恵や工夫が詰まっています。

  ぬっぺ汁は、材料などに多少の違いはあるもののつくば市内各地で作られている。秋の収穫がひと段落したときのお祝いや、結婚式や法事などの人が集まる時には必ず登場した。こうした郷土の料理を大勢で集まって食べることが、当時の楽しみのひとつであった。いずれにしても、その土地で手に入る食材をむだなく使って栄養をつけるという先人の知恵には、学ぶべきものが多い。
   
 
  《参考資料》    
  つくば市に住むお年寄りの方々から聞いた話