こづゆ [こづゆ]  
 
 

 
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くるみあえ

 
こづゆ

 
身知らず柿
   
   
 
エネルギー
たんぱく質
脂質
カルシウム

ビタミンA
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンC
食物繊維
食塩
マグネシウム
亜鉛
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682kcal
29.6g
21.8g
350mg
3.0mg
614μgRE
0.59mg
0.55mg
44mg
6.7g
2.5g
83mg
1.8mg
 
  会津を代表する郷土料理のこづゆです。会津のほとんどの地域で食べられてきました。こづゆは、手塩皿といわれる浅めに作られた会津塗りの小さい朱塗りの椀に盛られたことから「こじゅうのつゆ」がなまって、「こづゆ」になったので
はないかといわれています。
 お祭りやお祝い、冠婚葬祭の時のもてなし料理として作られ、材料は干し貝柱、里芋、しいたけ、きくらげ、にんじん、まめふ、しらたきと、彩りに絹さややほうれん草、わらびなど季節の野菜を使い、海の幸、山の幸、里の幸をじょうずに使って作られています。
 いろいろな材料を使って作っているので、食物繊維(せんい)やミネラルが豊富に含まれています。

  昔、膳料理には手を付けず、家庭に持ち帰る習慣があった。こづゆを肴にして酒を飲むため、こづゆは何回もお代わりしてよいとされていた。盛り替えをするために直径35~40㎝の円形の蓋付きの器「大平」に入れられ、そこから手塩皿と呼ばれる浅めの朱塗りの椀に汁ごと盛られ、酒の肴として何杯も食べられてきた。この手塩皿は、「かいしき」「吸い笠」などと呼ばれている。
   
 
  《参考資料》    
  「こづゆ」 平出美穂子著
「会津若松市市史」 会津若松市