いも [いもに]  
 
 

 
雑穀ごはん

 
牛乳

 
厚揚げのきのこ
あんかけ

 
菊入りおひたし

 
いも煮

 
   
 
   
   
 
エネルギー
たんぱく質
脂質
カルシウム

ビタミンA
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンC
食物繊維
食塩
マグネシウム
亜鉛
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697kcal
27.6g
33.2g
352mg
3.2mg
343μgRE
0.29mg
0.63mg
29mg
6.7g
2.7g
104mg
6.4mg
 
  いも煮はみなさんがよく知っているように、山形県の郷土料理です。大きな鍋に、里芋や牛肉、こんにゃく、ねぎ、しめじなどを入れ、しょうゆ、砂糖、酒をいれ煮込み、河原で食べるものです。日本一のいも煮会では、3万人分のいも煮
を作っているそうです。酒田、鶴岡の庄内地方のいも煮は、牛肉のかわりに、豚肉で、味付けはみそ味のいも煮だそうです。地方によって色々ないも煮があります。

  いも煮に牛肉を使うのが一般化するのは、昭和に入ってからである。養蚕農家が、繭業者の経費持ちでいも煮に牛肉を使ったのが最初だと言われる。県内の村山地区、庄内地区、最上地区、置賜地区にいも煮会が伝播されていくが、その地域によって具や調味料が変化している。牛肉の代わりに豚肉だったり、しょうゆの代わりにみそだったり土地柄が表れている。山形県では、新年会、忘年会と同様に『いも煮会』は、やらなければ物足りないもの…でもある。同じ釜の飯…ならぬいも煮鍋をつつくことで、家族・職場・仲間たちと、より絆を深め合うという山形式の楽しいコミュニケーション手段、それがいも煮会である。
   
 
  《参考資料》    
  「山形のうまいもの」 山形県農産物マーケティング推進協議会
「やまがた郷土料理探訪」 山形グリーン・ツーリズム推進協議会  株式会社大風印刷、平成11年