ずんだもち [ずんだもち]  
 
 

 
五目うどん

 
牛乳

 
さばのごまドレッシングかけ

 
二色だんご
ずんだ・みたらし

 
   
 
   
   
   
 
エネルギー
たんぱく質
脂質
カルシウム

ビタミンA
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンC
食物繊維
食塩
マグネシウム
亜鉛
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630kcal
29.7g
21.9g
284mg
1.9mg
198μgRE
0.29mg
0.53mg
16mg
4.2g
2.9g
86mg
2.0mg
 
  今日は、「ずんだ団子」についてお話します。ずんだもちはお盆や十五夜に県内で広く作られている郷土料理です。豆を打って作るので「ずんだ」とよばれるようになったといわれています。枝豆をゆでてすりつぶしたものに、砂糖を入れ、あん(ずんだ)を作り、つきたてのもちにまぶしたもので、宮城県の代表的な味として知られています。給食ではもちの代わりに白玉団子を使いました。以前は、枝豆の出回る7月から9月だけのものでしたが、今は枝豆を冷凍することができるので、一年中食べられるようになりました。

  藩の古文書にも「勘汰(じんた)」「豆打(ずた)」とあり、陣中で兵のかぶる兜の中で枝豆を煮て陣太刀の柄を使ってつぶしたことから「陣太刀(じんだち)」と呼ばれたとか、甚太という百姓が作りはじめたという説などが様々ある。語源については古語「糂粏(じんだ)」が訛って「ずんだ」となったのが正しいと思われる。「じんだ」とは、ぬかみそのことである。枝豆をついてどろどろにした状態がぬかみそに似ているところから、このように命名されたのであろう。青じんだともいった。
 地域によって呼び名も異なり、山形では「じんだん」「ぬた」「まめずり」、福島では「じんた」「ぬた」「すり豆」とも呼ばれている。また「ずんだ」「ずんだん」「じんだ」「じんだん」「ずだ」「あえ豆」など様々の呼称がある。
   
 
  《参考資料》    
  「東北・北海道の郷土料理」 乙坂ひで編著
「ごっつぉうさん-伝えたい宮城の郷土食-」 宮城の食を伝える会編著