せんべい [せんべいじる]  
 
 

 
五目ごはん

 
牛乳

 
ねぎ入り厚やきたまご

 
すきこんぶの煮つけ

 
せんべい汁

 
りんご
   
   
 
エネルギー
たんぱく質
脂質
カルシウム

ビタミンA
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンC
食物繊維
食塩
マグネシウム
亜鉛
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642kcal
24.1g
13.3g
309mg
2.4mg
206μgRE
0.57mg
0.81mg
8mg
3.6g
3.5g
54mg
2.5mg
 
  今日の給食は八戸(はちのへ)の郷土料理のせんべい汁です。郷土料理はその地方でとれる材料を使い、地方独特の調理方法で作られたものです。八戸市とその周辺を含む南部地方では、昔、米よりもそばや小麦がたくさんできたために、そば粉や小麦粉などを使った料理が多くあります。南部せんべいもその一つです。昔は各家庭で作られていました。このせんべいを使った料理がせんべい汁です。給食のせんべい汁はとり肉を使っていますが、川魚やさばの水煮缶、きじ肉、馬肉を使ったものもあるそうです。

  南北朝時代、南朝の長慶天皇が争乱をさけて、名久井岳(なくいだけ)の麓の長谷寺に移りすんだ。その時、家臣の赤松助左衛門が近くの農家からもらいうけたそば粉とごまを使い、鉄兜をなべのかわりにして、やき上げたものを天皇の食
事として差し上げた。これが後の南部せんべいになったという説がある。せんべいの表に南朝の忠臣、楠木正成の家紋の菊水、裏に赤松家の家紋の三階松(さんがいまつ)が型おしされている。
   
 
  《参考資料》    
  八戸せんべい汁研究所HP           
「南部せんべいとせんべい汁の歴史」   著者   江刺家均(郷土史家)
                                                    監修者  正部家種康(郷土史家)