けの [けのじる]  
 
 

 
ごはん

 
牛乳

 
きんぴら肉団子

 
すき昆布いため

 
けの汁

 
   
   
   
 
エネルギー
たんぱく質
脂質
カルシウム

ビタミンA
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンC
食物繊維
食塩
マグネシウム
亜鉛
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
612kcal
23.7g
16.3g
354mg
3.3mg
396μgRE
0.50mg
0.38mg
8mg
7.2g
3.6g
118mg
3.1mg
 
  けの汁は、津軽地方に古くから伝わる郷土料理です。だいこん、にんじん、ごぼう、山菜、高野豆腐、豆など、中に入る材料を7ミリ位のあられ状にするのが特徴です。
 野菜や豆製品がたくさん入るので、たんぱく質、カルシウム、鉄、ビタミン、食物繊維がたっぷりとあって、植物性の栄養バランスのとれたヘルシー料理といえます。
 材料を細かく切るのに手間がかかりますが、簡単な料理なので、家でもぜひ作ってみて、青森の郷土の味を忘れないで、伝えていってもらいたいと思います。

  昔、津軽地方では、お母さんが実家に帰る時に、留守の間、食事のしたくに困らないように、けの汁を大なべにみそを多めに入れて作って出かけた。
 食事のときは、それを小なべにとり分け、お湯でのばしてちょうど良い味にして食べたそうである。今でも保存食として、このように食べるのは便利な食べ方である。
   
 
  《参考資料》    
  「津軽の味」             芳賀文子著
「伝統料理けの汁」    
木村守克著