地場産物を利用した行事食
     <田植え> 炒り大豆茶飯(いりだいずちゃめし)  
 
 

 エネルギー 328kcal 
 たんぱく質 10.0g 
 脂質 2.9g 
 カルシウム 38mg 
 鉄 1.7mg 
 ビタミンA 1μgRE 
 ビタミンB1 0.38mg
 ビタミンB2 0.12mg
 ビタミンC 2mg
 食物繊維 4.4g
 食塩 1.2g
 マグネシウム 22mg
 亜鉛 0.3mg




 

 能勢(のせ)町には「三白三黒(さんぱくさんぐろ)」という特産物があります。三白は米・高野豆腐・寒天、三黒は栗・炭・黒牛です。高野豆腐に使われる大豆もよく栽培されており、枝豆も大変おいしいのです。
 今のように田植えが機械化されていない時代は、田植え前の早苗(さなえ)開きを「さぶらき」の日と呼び、農家にとっては祝意に満ちた豊作祈願の厳粛な日とされていました。
 この「さぶらき」の日に、炒り大豆茶飯を炊き、ホウの葉で包んでつなげたものを、栗の木の枝に吊るすなどして田んぼの水門口の「おとし」に立て並べて田の神に供えました。
      学校給食献立例
   




炒り大豆茶飯・牛乳・高野豆腐のしぐれ煮
若竹汁・寒天デザート



 

 
 材料 (4人分) 分量(g)
 精白米 320
 水 480ml
 大豆(乾) 40
 こいくちしょうゆ 5ml
 清酒 5ml
 食塩 6
 番茶 6
 まこんぶ 5



 
下ごしらえ
 
○番茶を水出しし、茶こしでこしておく。
○精白米を洗ってざるにあげておく。
○大豆(乾)をゆっくり炒る。
○ホウの葉を洗っておく。
   
作り方
 
炊飯釜に精白米を入れ、水・炒った大豆・こいくちしょうゆ・清酒・食塩を入れて炊く。
ホウの葉で包む。

 

 


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