地場産物を利用した行事食
     <涅槃会(ねはんえ)> やしょうま  
 
 

(1/20本)
 エネルギー 72kcal 
 たんぱく質 1.2g 
 脂質 0.2g 
 カルシウム 1mg 
 鉄 0.2mg 
 ビタミンA 0μgRE 
 ビタミンB1 0.01mg
 ビタミンB2 0mg
 ビタミンC 0mg
 食物繊維 0.1g
 食塩 0g
 マグネシウム 5mg
 亜鉛 0.2mg




 

涅槃会(ねはんえ)の行事で、お釈迦(しゃか)さまが入寂(にゅうじゃく)(亡くなる)した日にあたる2月15日の行事食。14日の夜に「やしょうま」をつくり、15日の朝に切り、仏壇(ぶつだん)に供(そな)えます。
 お釈迦様が亡くなる直前に、「ヤショ」という弟子が米の粉で作った団子を差し上げたところ、「ヤショ、うまかったぞよ」とおっしゃって亡くなったとの言い伝えから「やしょうま」となりました。
 デザインもさまざまに美しく見せる工夫をこらし、金太郎飴の要領で太いものを引き伸ばし、切った時に鮮やかな絵が現れます。これは技術が必要で“名人”を囲んで講習会が開かれます。
      学校給食献立例
   




ご飯・牛乳・鰯のかばやき・いそか和え
さつま汁・やしょうま



 

 
 材料 (1本分) 分量(g)
 上新粉  1kg
 熱湯(量は季節による) 0.9~1L
 食紅(赤・緑・黄色) 適宜



 
下ごしらえ
 
○模様をあらかじめ決め、図案化しておく。
   
作り方
 
上新粉1kgに対して熱湯0.9Lから1Lが目安。
上新粉は熱湯でこね、小さくうすくまとめてゆでる。
2をやわらかめにこねる。   
イメージの模様に使う色を入れこねる。(白を多く残しておく)
金太郎あめの要領でイメージの模様になるように組み立てて、やしょうまをつくる。
直径6cmくらいになるまで、両手で伸ばす。
1cmくらいの厚さに切り、一人3枚づけする
   
※模様は伝統的な花柄から最近では「校章」を入れるなど、工夫次第で様々の絵柄を楽しめる。

 

 


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