設立
昭和36年11月10日
会長:
田中 信
目標:
一校に一名の栄養士、身分は栄養教諭
人件費国庫補助実現
昭和39年:
共同調理場の学校栄養士
昭和41年:
単独校の学校栄養士
これにより、国は学校給食に栄養士が必要なことを認めた。
新国庫負担法成立
社団法人に移行する
昭和49年9月12日
会長:田中 信
平成 4年
名誉会長:田中 信 会長:小林町子
平成19年
名誉会長:田中 信 顧問:小林町子 会長:市場祥子
保健体育審議会の答申
平成9年9月22日
「食に関する指導等を行うのに必要な資質を担保するため、新たな免許制度の導入を含め、学校栄養職員の資質向上策を検討する必要がある」
自主研修会開始
平成10年9月より現在に至る
食に関する指導のカリキュラムを作成、全員に配布。
内容
1.
個別的な相談指導
2.
教科(家庭科、保健)
3.
特別活動
4.
保護者地域との連携指導
静岡県 桜えびとしらすのかき揚げ
桜えびは、別名「海の宝石」ともよばれ、大きさが4〜5cmの透明で美しい桜色をしたえびです。日本では、駿河湾しか採れません。3つの川が、多くの栄養素を運ぶので、桜えびによい環境だと言われています。桜えびと同様にしらすも、駿河湾でとれる海の恵みです。
桜えびとしらす干しに薄く天ぷら粉をつけてかき揚げにした料理は、漁が解禁になる春と秋においしい郷土料理です。